熱中症対策について
6月も中旬に差し掛かり日に日に暑さを増して参りました。
気象庁の季節予報によりますと、今年の6月~8月の気温は全国的に例年より高いと予想されております。
また、6月1日より企業への熱中症対策の罰則付き義務化に関する法律が施行されました。
個人としての熱中症対策はもちろんの事、企業でも制度を理解した上での対策が必要不可欠ですのでこの機会に一緒に確認しましょう。
熱中症予防
・暑さを避ける
⇒日傘、帽子を着用し直射日光を防ぎましょう、外出時は日陰やエアコンのある施設で積極的に休憩を取りましょう。
・水分、塩分の補給
⇒スポーツドリンクや経口補水液なども活用しこまめに水分や塩分の補給を行いましょう、タブレットなども効果的です。
・体調管理
⇒しっかりとした食事と睡眠は熱中症の予防でも大変重要です。ビタミンB1やビタミンCを積極的に摂取しましょう。
弊社の熱中症対策
・WBGT測定器の各作業所設置
⇒気温などの3つの要素から暑さ指数を計測するもので、弊社では各作業所に設置しております。

・熱中症対策用セットの各作業所設置と予防用品の配布
⇒熱中症対策用セットを設置し使用方法を関係作業員に共有しております。またタブレットなどの配布も行っております。


熱中症対策の罰則付き義務化
熱中症のおそれがある労働者を早期に見つけ、その状況に応じて迅速かつ適切に対処することに
より、熱中症の重篤化を防止するため、以下のような対策が義務付けられました。
~対策義務を負う作業~
WBGT28度以上又は気温31度以上の環境下で連続1時間以上又は1日4時間を超えて実施が
見込まれる作業
~義務付けられる対策~
①体制整備
⇒熱中症発生時の報告体制の整備
②手順作成
⇒連絡手順や手段、発見後の処置の手順の作成
③関係者への周知
⇒工事関係者や作業に出入りする人への上記、体制や手順の周知