ひなたマルシェ生目四季の丘がオープンしました
10月9日
弊社が内外部の防水工事で参加させていただいた、ひなたマルシェがオープン致しました。
オープンに際し、テレビなどの各メディアでたくさん取り上げられており9日~13日までのイベント期間中は、たくさんの方が来場し
現地は大賑わいでした、今後ともたくさんの方に利用して頂き、地域活性化の場として活用されることを祈っております。
シーリング防水
内部に侵入する水分から建物を守る
ビルや住宅の外壁を見ると、外壁部分の材料が縦横に少し隙間をあけて取り付けられています。
この隙間を目地と呼びます。この目地を作る理由は、部材が温度や湿度の変化によって伸び縮みしたり、
地震や風圧によってたわんだり、位置がずれたりして部債が相互にぶつかりあうのを防ぐためです。
この目地がむき出しのままだと目地から水や空気が出入りし水密性・気密性を損なうので、外壁としての機能を果たせません。
そこで目地にシーリング材と呼ばれる詰め物を詰めることで、水や空気が入ることを防ぎ建物が劣化することも防ぐことができます。
今回の防水工事でもこの工法で行わせていただいております。